「あなたの市民活動を応援します!」市民活動支援センターは、今を生きる人々のライフスタイルにあった「集い・交流する場」です。ボランティアやNPOといった市民のみなさんの主体的で公益的な活動を応援するため、さまざまな事業を行っています。
その政策、住民に届いていますか? ~行動変容を促す ナッジ を活用した社会課題
2023年度 調査研究結果発表シンポジウム
02-028105
このイベントは終了しました
開催日
2023年07月21日(金)
時間
13:30 ~ 16:45
12:30
会場
- 府中市市民活動センター プラッツ バルトホール
主催
公益財団法人 東京市町村自治調査会
問い合わせ先
2023年度(令和5年度)調査研究結果発表シンポジウム事務局(株式会社トライ内)

問合せ先TEL:03-3824-7231
問合せ先備考:FAX:03-3824-7250   E-mail:
内容
 2017年に環境省において日本版ナッジユニットBESTが立ち上げられて以降、様々な自治体・分野等でナッジが展開されています。ナッジは低コストでも効果が得られるなどの特徴があることから、職員の工夫やアイデア次第で取り組むこともできます。本シンポジウムは、ナッジの効果や影響、課題や取組事例などを提示し、ナッジの活用が住民にとっても職員にとってもメリットのある取組だと理解してもらうとともに、ナッジの考え方が自治体に浸透し、ナッジが効果的に活用されるためのきっかけとなることを目的としています。

手話通訳・要約筆記あり

■参加申込方法
 申込締切 7/7金 必着 先着40名 ※当日参加不可
 ●WEB https://e.try-sky.com/kenkyu/
 ●FAX 「参加申込用紙」にご記入の上、下記事務局まで
 ●郵送 「参加申込用紙」と同じ項目をご記入の上、下記事務局まで
  ■先着順に「参加証」をお送りします。
  ■当日受付にて「参加証」をご提示の上、ご入場ください
  ■多摩・島しょ地域自治体職員の方は、各自治体研修担当を通じてお申込みください
  ■複数名でのお申込みの場合は、参加申込用紙をコピー等でご対応ください
チラシ表面
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プログラム
13:30 開会
13:40 基調講演 行政現場におけるナッジの効果的な設計方法と活用メリット
    佐々木 周作  大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任准教授
14:20 調査研究結果発表 自治体におけるナッジの活用に関する調査研究結果
    安本 正義  元(公財)東京市町村自治調査会 研究員
14:40 休憩
15:00 パネルディスカッション
  [コーディネーター] 
   佐々木 周作  大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任准教授
 第1部 自治体におけるナッジの活用の動向や課題
  [パネリスト]
  職員発案のナッジ理論活用について
   清水 隆朝 塩尻市総務部税務課 課長補佐
  つくば市のナッジ取組事例とナッジ・ユニットの役割
   金野 理和 つくばナッジ勉強会(都市計画部学園地区市街地振興課主査)
  ナッジに係る全国的な動向や自治体が共通して抱える課題
   高木 祐介 横浜市行動デザインチーム(YBiT)副代表
 第2部 自治体におけるナッジの活用に係る意見交換
16:45 閉会

料金:無料
定員:先着40名
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会場
府中市市民活動センター プラッツ バルトホール
東京都府中市宮町1丁目100 ル・シーニュ 5階
主催
公益財団法人 東京市町村自治調査会

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