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イベント終了

今、続発しているいじめ自殺問題を弁護士の立場から考える!

調布市教育委員会社会教育課 学習グループサポート事業 公開講座

2013年02月16日(土)

14:00 ~ 16:00

概要

 滋賀県大津市の中学2年生が同級生からいじめを受け自殺の報道以来、いじめ自殺問題がクローズアップされています。
 文科省も「政治主導で取り組む方針」と動き始めました。
 国連子どもの権利委員会からも「いじめ、不登校、自殺などが多くなっている日本の子どもの状況を懸念し、過度の競争的教育制度を見直すように」との勧告が出されています。

詳細


 児玉弁護士は、子どもの権利条約NGO報告書起草委員でもあり、ジュネーブでの子どもの権利委員会を傍聴しておられます。弁護士から見た子どもの置かれている状況をお話ししてくださいます。
 子ども社会や学校教育の現状を知り、私たちに何ができるかを見つけていく機会にしたいと思います。

料金:200円(資料代)
参加条件:手話通訳あります
開催日 2013年02月16日(土)
時間 14:00 ~ 16:00
備考 13:30
会場 文化会館たづくり 研修室
会場電話:042-441-6111
会場URL:http://gakusyu.chofu-city.jp/_shisetsu/00434.html
会場地図URL:http://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=6368

小島町2-33-1

出演者 児玉 勇二

講師プロフィール:弁護士・子ども権利条約報告書をつくる会共同代表
(北海道滝川市(小学生女児):埼玉県北本市(中1女子)のいじめ自殺裁判の担当弁護士、その他多くのいじめ裁判に関わる)
主催 調布市教育をすすめる会
問合せ 中村岩男

問合せ先TEL:042-486-0371
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