調布市市民プラザあくろす市民活動支援センター
しばさき彩ステーション

しばさき彩ステーション

私たちの思い

しばさき彩ステーションの外観です。柴崎駅北口徒歩10分にあります
しばさき彩ステーションの外観です。柴崎駅北口徒歩10分にあります
しばさき彩ステーションは、空き家を活用して、地域の住民が地域の課題を共に気づき、支え合う意識が生まる~地域と協働するネットワーク拠点~を目指して2019年7月柴崎から出発しました。

2019年7月にオープンし今年て4年目の夏を迎えます。「地域の一員として出来るコト」、「常設、いつでも開いていてフラッと立ち寄れる居場所」からスタートして、多世代が主体的に地域と交差するプラットホームの役割を担える様に前進しています!
地域主体のみんなの居場所として、様々なニーズに対応できる場を創っていきたいです。

活動プログラムのご紹介

◆ご近所の保健室
地域の常設の居場所。育児や介護ストレスも1人で抱え込まず地域のジジ、ババ達が話を聞いてくれてアドバイスをもらう事でホッとできる場所。
調布市高齢者支援室、地域包括支援センター良い地域づくりの連携を実践している、

「子育てをしている方の声」:
出産後は一人で育児に悩む事が多いです。子育ての不安や地域との繋がりを持てる場所、弱音を聴いてもらえる場所があり、助かります。
地域の婆~ば達がお惣菜づくりを教えてくれて、調布にも実家がある様な安心感があります。
「介護をしている方(若い世代)」
私の母は少し認知症が始まったかなと心配です。私は同居していますが、仕事をフルタイムにしています。母にはなるべく人と交わってもらいたいのですが、なかなか進んで行きたがりません。先日、母を連れて歩いている時、彩ステーションに立ち寄りお茶を頂きました。様々な催しやお話し会、歌の会などがあり、母が久しぶりに笑顔を見せて嬉しかったです。母の居場所になりそうな場所です。

「若者(10代)の声」:
近くの公民館で「彩ステーション」のチラシを見て興味をもちました。友達を連れてきて一緒に色んな人と少しずつ接してみたいです。何かゆるく関われる近所のこういう場所がいいと思いました。

◆ガレージセール(バザーは掘出し物多数)
 コンサートや落語、絵画作品展示会など、

◆まちのみんなの「良活セミナー」
令和4年から、東京都看護師協会の看護師が「まちの保健室」を開催は隔月。血圧を測りながら健康相談や講座を開いてます。
認知症の勉強会、管理栄養士による栄養講座は毎月第3月曜日
オレンジカフェは毎月第3火曜日
認知症と介護者「談論風発の会」

◆まちのみんなの歌おうかい
地域でバンドを組むブルーグラスのウッドペッカー山崎さんがギターで生演奏してくれます。懐メロを一緒に歌いましょう。楽しい替え歌も用意してます。
その他、「岩下さんのピアノでハモろう会」
    「古田さんの音楽セラピー教室」、「志賀さんのルーシーダットン教室」
    「初級の初級健康麻雀」
    「将棋習いたい人の会」
    「婆~ばのお万歳教室」
    「poco a poco の会」高次脳機能障害をフラットに考える
    「彩ランチ会

しばさき彩こども食堂

地域のパパママさんが毎月第2水曜日開催、
この日は仕事帰宅してゆっくり子ども達の話し聴きながら食事して欲しいです。
地域の居場所があるんだ、気軽に彩ステーションに足を運んで下さい。

整理番号 02-01402520
サークル名 しばさき彩ステーション ( しばさきいろどりすてーしょん )
簡単な内容紹介 地域の多世代交流スペースの運営
活動内容 多世代の地域交流スペースの運営
活動時間 10時~16時
活動場所 柴崎・佐須・菊野台近辺
対象者 どなたでも
入会条件 会員制度は特になし
(サポーターによる自主運営)
レベル 特になし
入会金等 なし
主な年齢層 60代、70代、80代
会員数 男性 20人 ・ 女性 200人
ホームページURL https://shibasaki-irodori-station.jimdofree.com/
専門分野 まちづくり/地域交流、保健・医療・福祉/高齢者支援
地域ふれあい活動(ボランティア活動) [内容]
[対象](小・中学生、高齢者、一般、初心者、その他)
[期間](一回単位で、一定の期間、継続的に)
[費用](無償、交通費程度、実費、その他)
連絡先 大木智恵子
TEL:042-444-5504  FAX:042-444-5504 

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