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イベント終了

調布でオリ･パラを迎えるということ

～パラスポーツを、体験して、知って、誰もが気持ちよく過ごせるまちづくりを～

2018年12月15日(土)

14:00 ～ 16:45

概要

平成30年10月1日に「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」が施行され、これまでの障害のある方への「不当な差別的取扱い」の禁止に加えて、新たに「合理的配慮の提供」が事業者についても義務となりました。(行政機関は従前から義務)
開催まで2年をきったオリ･パラ。世界中から多くの方が競技会場である調布を訪れます。オリ･パラを契機として、障害の有無に関わらず誰もが気持ちよく過ごせるまちづくりを考えます。

調布市障害者地域自立支援協議会とは・・・
調布市内の障害福祉に関するネットワークシステムを構築し、各相談支援事業所や関係機関との連携を図るための中核的な役割を果たすことを目的として開催されています。

持ち物･服装:上履き(運動に適したもの)･動きやすい服装(更衣室有り)

申込み:12月12日(水)までに以下のいずれかの方法で。
※定員100人になり次第締め切り
①インターネット(東京電子自治体共同運営電子申請サービス)
②申込書FAX(送信先:調布市障害福祉課)
③調布市役所2階障害福祉課窓口

その他:参加費無料、障害の有無に関わらず参加できます

詳細

＜第1部　パラスポーツ体験＞調布市は2020年パラリンピックで車いすバスケの競技会場です！
日本代表経験のある講師のもと、車いすバスケとボッチャの2種目を体験！

＜第2部　パネルディスカッション＞
テーマ「オリ･パラを契機として、障害の有無に関わらず誰もが気持ちよく過ごせるまちづくりについて考える」
〇コーディネーター　谷内孝行氏(桜美林大学専任講師(障害者福祉))
〇パネリスト(障害当事者の方)
第1部パラスポーツ講師の方
知的障害者フットサル元日本代表GK　青沼悠土氏

料金：無料
定員：100人

開催日	2018年12月15日(土)
時間	14:00 ～ 16:45
備考	13:40
会場	東京都多摩障害者スポーツセンター　体育館味の素スタジアム内で仮運営中
出演者	出演者プロフィール：車いすバスケットボール講師紹介篠田匡世氏現在、埼玉ライオンズ所属。交通事故により両足切断。迫力あるプレーが持ち味のアスリート。スピードとアグレッシブさを買われ昨年はドイツでプレー。【主な競技成績】 2017　ドイツリーグ”KOLN”へ移籍 2016　全日本ブロック選抜車いすバスケットボール選手権大会優勝 2015　北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会準優勝 2014　北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会優勝、インチョン2014アジアパラ競技大会金メダルボッチャ講師紹介秋元妙美氏東京、大田区生まれ。仮死で出生、2歳半で脳性まひと判明。大学時代にボッチャに出会い、パラリンピック出場を目指す。【主な競技成績】 2014　一般社団法人日本ユニバーサルボッチャ連盟理事 2012　ロンドンパラリンピックボッチャ日本代表チーム7位入賞 2011　ワールドカップ日本チーム初の銀メダル獲得 2008　北京パラリンピック、ボッチャを解説(NHK) 2001　アジア･オセアニア大会個人ベスト８ 1999　ワールドカップ個人ベスト１６
主催	調布市障害者地域自立支援協議会
共催・協力等	後援:NPO法人調布心身障害児･者親の会、調布市民生･児童委員協議会、調布市福祉作業所連絡会、調布市障害者団体連合会　他
問合せ	調布市障害者地域生活･就労支援センター　ちょうふだぞう問合せ先TEL：042-487-4655 問合せ先備考：FAX:042-487-7899　調布市福祉健康部障害福祉課(申込み先) TEL:042-481-7135 FAX:042-481-4288